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ルームエアコンに真空ポンプを使わずにDIYで冷媒ガスを追加補充する方法【完全ガイド】

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悩んでいる人

うちのルームエアコン、なんだか冷房の効きが悪くて暑いよー!

悩んでいる人

うちのルームエアコン、あんまり冷えないけどそろそろ買い替え時なのかなぁ?

悩んでいる人

冷房は普通だったのに、冬に暖房しようとしたら「ガス/熱交換器関係異常」のエラー表示が出て動かないよー

このような方もいらっしゃるかと思いますが、買い替える場合は結構高額な出費が必要となりますよね。

悩んでいる人

何とか自分で直せないのかなー?

悩んでいる人

真空ポンプとか専用の工具が必要なら、自分では無理だよー

そこで今回は、冷えなくなった(冬の場合、暖房が効かなくなった)ルームエアコンの冷媒ガスを、真空ポンプなどの専用工具を使わずに、自分で追加補充する方法をご紹介します

T部長

ルームエアコンの故障につながる場合もありますので、自己責任でお願いいたします。

今回実際に冷媒ガスを補充したルームエアコンは、富士通ゼネラルの2014年製のAS-V28D-Wです。

冷房があまり冷えなくなり、掃除をしても改善しないので、自分で冷媒ガスを補充してみました。

目次

ルームエアコンの冷媒ガスの追加補充をする前に知っておいていただきたいこと

本記事で解説する冷媒ガスの補充方法は、

ぱおぴこ

『まだエアコンの本体に冷媒ガスが残っているけど、残量が減っていて冷えが悪い。』

このような状況で、冷媒ガスを追加で補充する方法です。

しかし、これは本来の方法ではありません

ルームエアコンに冷媒ガスが残っている場合、追加でガスを入れるのではなく、エアコン内のガスを全て回収して、真空引きを行ってから、専用の道具を使って適正量のガスを入れるのが本来のやり方です

ただし、そのやり方の場合、真空ポンプなどの道具も必要になりますし、回収したガスの処分をする必要があります

しかし、素人には道具を揃えるのも大変ですし、ガスを適正に処分する手段がありませんので、結局はプロの業者さんに頼むことになります。

また漏れる可能性もあります

今回ご紹介する方法は、冷媒ガスを追加で入れる方法だけですので、漏れている原因を直さずに入れた場合は、そのうちまた漏れて冷えなくなってしまいます

そのため今回ご紹介する方法だけでは、一時的に改善するだけともいえます。

ご自身で冷媒ガスの追加補充を行うなら、その点もご理解した上でやっていただくようお願いいたします。

漏れている部分がわかっている場合

冷媒ガスが漏れている部分がわかっている場合は、その部分を直してからガスを入れてください

よくあるのは、以下のような場合です。

  • 室外機のサービスポートや送り側バルブ、受け側バルブのキャップが緩んでいる
  • 室外機のサービスポートのバルブコア(ムシともいいます。)の異常
  • 室外機と室内機の銅管の接続部分が緩んでいる
  • 室外機と室内機の銅管の接続部分(フレア面)の異常

キャップが緩んでいる場合は、ほんの少しキャップを増し締めするだけで直ります。

バルブコア(ムシ)の場合は、専用の工具を使ってバルブコアを交換する必要があります。

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銅管の接続部分が緩んでいる場合は、ほんの少し増し締めをするだけで、冷媒ガス漏れは止まります。あまり強く締めるとフレア部が破損しますので、力加減には注意が必要です

室外機と室内機の銅管の接続部分(フレア面)の異常の場合は、フレア加工が不良の可能性が高いので、専用の工具を使ってフレア加工をやり直して再接続すればいいのですが、室外機にガスを回収する(集める)ポンプダウンや、専用の工具を使っての真空引きなどの作業が必要になります。

フレア加工ツールは、信頼のイチネンTASCO製が高品質で良いです。

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DIYなら安価で評価の高い商品を試してみても良いでしょう。

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やり直した後は、フレア面に薄くガス漏れ防止剤を塗ってから接続するとより安心です。

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いずれにしても、増し締めだけで直らない場合は、たくさんの道具を揃える必要がありますので、DIYでやるのは難しいでしょう。専門業者に依頼した方が安くて確実です。

ガス補充に使用する道具・材料、冷えない原因を確認する方法

必要な材料、道具

まずは必要な材料、道具を紹介します。

  • ルームエアコンの冷媒ガス(写真は「R410A」10kgです。こんな量は必要ありませんが、これしか売っていませんでした。)
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ルームエアコンの冷媒ガスは、「R32」「R410」「R22」の3種類があります。
ガスの種類は室外機に記載されていますので、必ず確認してから間違えないように購入してください

R410Aは、追加補充ができないとされています。本記事を参考にされる場合は、自己責任でお願いします。

新冷媒「R32」はこちらをどうぞ。

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R22冷媒について

過去にはR22というフロンガスが使われていましたが、オゾン層を破壊するため2020年に廃止されました。

現在はR32やR410Aなどの新しい冷媒が主に使われています。

古いR22搭載のエアコンは使用可能ですが、消費電力が高く、故障時には新しい冷媒への交換はできません。

そのため、冷媒の入手困難や価格高騰により、エアコンの修理が困難になることがあります。

R410A冷媒について

R410Aは、R32とR125を50:50で混合したHFC冷媒であり、『疑似共沸冷媒』に分類されます。

『疑似共沸冷媒』は沸点が類似した冷媒を混合したもので、液相での取り扱いには問題がありませんが、気相で使用する場合、混合比率が変化してしまい、本来の性質が失われるため、追加充填ができないとされています。

  • チャージホース 1本(色は何色でも良いです。)
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  • チャージバルブ 1個(もっと安いものもありますが、イチネンTASCOが安心です。)
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  • 消費電力計 1個(オススメは「エコチェッカー」です。)
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  • プラスドライバー

100均のものでも十分ですが、ベッセル(VESSEL)のプラスドライバーがしっかりと噛み込むのでオススメです。

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ルームエアコンの冷えない原因が冷媒ガス不足かどうかを確認する

まず、ルームエアコンの冷えない原因が、冷媒ガス不足かどうかを確認します

ルームエアコンの室内機のカバーを外して中の掃除をしても改善が見られない場合は、大体が冷媒ガス不足です。

室外機のカバーを開けて冷媒管が露出している部分の状態を確認するとわかります

室外機のカバーを開ける方法

ルームエアコンの室外機のカバーを開けます。

ネジを2ヶ所ほど外します。

カバーを下に引き下ろします。

これでカバーは外れます。

ルームエアコンを冷房運転してみます。

送り側(写真の場合は上側の銅パイプ)に霜がつくようなら、ガス不足で間違いありません。

写真のエアコンの場合は、冷房運転を開始して30秒も経たないうちに霜がつきました。

ガスの補充をする

それでは、ガスを補充する手順を解説します。

ガスボンベとチャージホースをつなぐ

まず、ガスボンベとチャージホースをつなぎます。

手で回して強く締めるだけです。道具は使いません。

なお、チャージホースの写真に写っている側には、ムシ押しはついていません。

なお、ガスボンベにはなるべく直射日光を当てないように注意してください。箱に入っているボンベの場合は、箱から出さずに使用してください。

チャージホースとチャージバルブをつなぐ

次に、チャージホースの反対側にチャージバルブをつなぎます。

つなぎ方は、手で回して強く締めるだけです。

なお、このチャージホースの写真に写っている側には、ムシ押しがついています。

チャージホースのムシ押しがある側を、チャージバルブを使用せずに直接サービスポートにつなぐと、室外機から冷媒ガスが噴き出しますのでやめてくださいね。

今回は、サービスポートにつなぐ前にチャージバルブに接続します。

チャージバルブを閉める

チャージバルブを左いっぱいに回して閉めておきます

閉めると、中のムシ押しが引っ込みます。写真は閉まった状態です。

ガスボンベのバルブを一瞬開けて閉じる

ガスボンベのバルブを一瞬開けて、すぐに閉じます

反時計回りに回すと開きます

かなり固く締まっていて、最初はどちらに回せばいいのかわかりませんでした。個体差があるのかもしれませんが、かなり力いっぱい回す必要がありました。

開くと、プシュッと音がしますので、すぐに閉じます。

これでチャージホース内に冷媒ガスが溜まった状態になります。

チャージバルブを一瞬開けて閉じる

チャージバルブを一瞬開けて、すぐに閉じることで、チャージホース内の空気を追い出します

一瞬開けると、プシュッと音がしますので、すぐに閉じます。

これでチャージホース内の空気が追い出されました。

フロンガスの排出量も最小限に抑えています。

サービスポートのキャップを外す

サービスポートのキャップを外します

反時計回りで外れます

17mmのソケットをつけたソケットレンチで外します。

ソケットレンチが無ければ、モンキーレンチを使って外します。

キャップを外すとき、ほんのわずかですが、シュッと音がしました。

サービスポートにチャージバルブをつなぐ

サービスポートにチャージバルブをつなぎます。

手で回して締めるだけです。道具は使いません。

ルームエアコンの電源コードを消費電力計に接続する

筆者は1人でガスチャージと撮影の作業をするために、延長ケーブルを2本使って、室外機の上に置いた消費電力計(エコチェッカー)を経由して室内機の電源コードに接続しています。

延長ケーブルを使う場合は、ルームエアコンの消費電力に対応した太さが十分なものを使用してください

筆者が今回使用したもののうち1本は太くて、1本は細かったのですが、使用後に確認すると細い方はかなり熱くなっていて危険だと感じました。

2人以上で連携して作業する場合は、延長ケーブルを使わなくても作業が可能です。

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最大消費電力と外気温を確認し、冷媒ガスの補充量の目安を決める

専用の工具を使わずに冷媒ガスを補充する際、一番問題なのは、冷媒ガスをどれくらい補充すればよいのかということです。

JIS規格票(JIS B 8615-1)によると、JISの冷房能力試験の温度条件は、室外側吸込空気温度が35℃で実施することとなっています。

このことは、外気温が35度のときに、最大負荷(設定温度最低、風量最大)をかけて冷房運転をした場合に、最大消費電力に達することを意味します。

この性質を利用し、消費電力計を見ながら、冷媒ガスを少しずつ補充していきます。

あらかじめ、ルームエアコンの説明書の仕様のページを確認しておきます。

筆者のエアコンの場合は、最大消費電力は980Wとなっています。

ご自分のエアコンの説明書をご覧になって、冷房の最大消費電力をご確認ください。

冷媒ガス補充開始直前に、気温計で外気温を確認します。

この日の外気温は35度以上なので、最大消費電力980Wの少し手前を目指して、冷媒ガスを入れていきます。

外気温が35度未満のときはどうすればいい?

では、気温が35度以上でなければガス補充作業ができないのかというと、必ずしもそうではありません。

R410Aの外気温ごとの35℃を1としたときの係数(飽和圧力から算出)

気温(℃)飽和圧力(MPa)係数
81.0220.477
91.05350.492
101.0850.507
111.11750.522
121.1500.537
131.18450.553
141.2190.569
151.2550.586
161.2910.603
171.3280.620
181.3650.638
191.4040.656
201.4430.674
211.48350.693
221.5240.712
231.56650.732
241.6090.752
251.6530.772
261.6970.793
271.74250.814
281.7880.835
291.8360.858
301.8840.880
311.93350.903
321.9830.927
332.03450.951
342.0860.975
352.1391
R410A 外気温ごとの35℃を1としたときの係数(飽和圧力から算出)

気温が35度未満のときにガス補充作業をする場合は、気温とフロンガスの飽和圧力から算出した消費電力を目指して補充すればよいのです。

気温別の係数の表を作成しましたので、参考にしてください。

例えば、以下の条件の場合なら、

  • 作業時の気温 24℃ (係数 0.752)
  • エアコンの最大消費電力 980W

消費電力は、

980W × 0.752 = 736.96W

となります。

これは、気温が24℃の時は、736Wの少し手前を目指して冷媒ガスを補充すればよいということです。

今回、飽和圧力はR-410A 熱力学物性表(ダイキン)の『蒸気圧(MPa)の蒸気の値』を参考にしました。気温が偶数のときの値しか記載がなかったため、奇数の値は勝手にちょうど中間の値にしました。

R32の熱力学物性表(ダイキン)はこちら

新冷媒R32の表も作成しました。ご覧になりたい場合は、ここを押してください。

R32の外気温ごとの35℃を1としたときの係数(飽和圧力から算出)

気温が偶数のときの値しか記載がなかったため、奇数の値は勝手にちょうど中間の値にしました。

気温(℃)飽和圧力(MPa)係数
81.0430.476
91.0750.490
101.1070.505
111.14050.520
121.1740.536
131.20950.552
141.2450.568
151.28150.585
161.3180.601
171.35650.619
181.3950.636
191.4350.655
201.4750.673
211.51650.692
221.5580.711
231.60150.731
241.6450.751
251.690.771
261.7350.792
271.78250.813
281.830.835
291.8790.857
301.9280.880
311.97850.903
322.0290.926
332.0820.950
342.1350.974
352.191
R32 外気温ごとの35℃を1としたときの係数(飽和圧力から算出)

ルームエアコンの冷房運転を開始

ルームエアコンの冷房運転を開始します。

設定温度を最低(本機種では18度)、風量を最大に設定します。

消費電力計を見ると、徐々に消費電力が上がっていくのがわかります。

チャージバルブを開く

また送り側の冷媒管に霜がつき始めます。

チャージバルブのつまみをOPEN側(時計回り)に回し、サービスポートを開放します。

チャージバルブのつまみをOPEN側に回すときは、ガスが勢いよく入るとサービスポートの中のムシが壊れる可能性があるので、回しすぎないことが重要です。プシュッと音がしてから1回転程度で止めておくと良いでしょう。

この時点で、まだ冷媒ガスを補充していない状態で、消費電力は777Wから上がらなくなりました。

ガスボンベからガス補充開始

ガスボンベのバルブをゆっくり反時計回りに回して、冷媒ガスを出し、補充開始します。

慎重に「少し出して、止める。」を繰り返すと良いです。

筆者は777Wから最大消費電力980Wまで随分と差があったため、しばらく出しっぱなしにして、消費電力計の表示が935Wの時に一旦ガスを止めました。

ガスを止めた後、しばらく消費電力計の数値が上下しましたが、936Wに落ち着きました。

冷媒ガスを微調整しながら最大消費電力の手前まで補充する

冷媒ガス補充を再開し、ガスボンベのバルブで微調整しながら、ガスを入れていきます。

消費電力計を見ながら、最大消費電力(980W)になる手前でガスボンベのバルブを閉じます。

筆者は、タイミングが一瞬遅かったのか、閉じた直後に最大消費電力をオーバーし、987Wに達してしまいました。

そのまましばらくエコチェッカーを見ていましたが、数値は少し下がり971Wになりました。

この時点では、チャージバルブは開放したままにしておきます。

室内機を確認すると、冷たい風が出ていましたので、成功です。

冷房の効き目が回復していることを確認したら、後片付けをする

ルームエアコンの冷媒ガス補充が終わり、冷房の効き目が回復していることを確認したら、以下のとおり片付けていきます。

  1. エアコンの電源をオンにし、最低温度で冷房運転します。(または、強制冷房運転をします。)
  2. ガスボンベのバルブが完全に閉まっていること、チャージバルブが開放状態であることを再確認します。
  3. 送り側(高圧側・細い方の配管(2分管))のバルブキャップを外します。
  4. 送り側のバルブを六角レンチで右に回して完全に閉じ、しばらく待つことで、室外機に冷媒ガスが回収されます。
    (回収はポンプダウンと同様に約3分間行います。)
    これにより配管・チャージホース内の冷媒ガスが室外機に回収され、配管・チャージホース内がほぼ真空になります。
  5. チャージバルブを完全に閉じてから、閉じていた送り側のバルブを、六角レンチでゆっくり左に回して完全に開放します。
  6. チャージバルブをサービスポートから取り外します。
  7. 送り側のバルブキャップとサービスポートのキャップを取り付け、しっかりと締付けます。
  8. 室外機カバーを元どおりに取り付け、ネジ留めします。
  9. ガスボンベからチャージホースを取り外します。
  10. チャージホースとチャージバルブの接続部を切り離します。
  11. エアコンの電源をオフにします。

これでエアコンの冷媒ガスの補充は完了です。

ルームエアコンの冷媒ガス補充に資格は必要?

ルームエアコンに冷媒ガスを補充するには、特に資格は必要ありません。
取り付けに関しても、専用コンセントの新設などをしない工事の場合は、電気工事士の資格は必要ありません。

まとめ

冷媒ガス補充後、1か月が経過しましたが、よく冷えています。

冷媒ガスが結構高かったので、今回の作業だけでは元が取れていません。

しかし、今後またガス補充が必要になった時でも、新たな出費をすることなく対応できます。

筆者は、余った冷媒ガスで他の部屋のエアコンも冷えが悪くなったらやってみようと思っています。

ここまで読んでみて自分には難しいと感じた方は、専門業者に依頼しましょう。

それでは!

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